ブランディングとは? の記事一覧
機能を越えて、何で差別化をすべきか。
機能のみでの差別化はコモディティへの道。 ブランド論にある4つの便益という考え方。 ブランドは企業の資産であるとして「ブランド・エクイティ」を提唱したアーカーはブランドには4つの便益...続きを読む
なぜプロモーションとブランディングを混同するのか。
いつからプロモーションがブランディングになったのか。 プロモーションは、ブランディングの一部分。 BRAND THINKING編集部はこれまでもブランディングについてたくさんの記事を...続きを読む
採用広報を通常の広報と一緒にすると痛い目に会う。
採用のコミュニケーションで、人生が決まる。という大前提。 広告ではなく「深告」というアタマを持てるか。 連日で採用がテーマです。昨日の「採用ブランディングはインナーブランディングだ」...続きを読む
なぜ一貫性を保つのは難しいのか。
ブランドにとって一貫性は生命線。 スティーブ・ジョブズは一貫性を全うした。 ブランドにとって、一貫性は非常に重要な問題です。「一貫性が勝利をもたらす」とはアーカーの言葉。しかし実際に...続きを読む
ブランドは意志を持って成長させろ。
従来の日本企業の方法とは180度異なる方法。 ブランド単位でマネジメントを。 ブランド・マネジメントに関しては以前に一度、「ブランドは、何をマネジメントするべきなのか。」という題名で...続きを読む
組織の価値観で差別化できたら強い。
組織の価値観がもたらす決定的な差別化。 競合ブランドが真似できないもの=組織。 例えば今日のケータイ電話のように、機能で差別化するということは、ブランドにとって最も基本的なことですが...続きを読む
ビックリマンとキン肉マンのコラボから見えるブランド拡張のヒント。
ブランド拡張には4パターンある。 キン肉マン側から見ての「ブランド拡張」 ビックリマンがキン肉マンとコラボして、「肉リマン」というシールを出しています。キャラクターはさまざまな展開が...続きを読む
広告より組織行動の方が重要。
組織の意識を統一しなければ、同じことを繰り返すだけ。 ブランド論に潜むエアポケット。 ブランド論は、1991年にアーカーが「ブランド・エクイティ」を上梓して、日本でも1994年に翻訳...続きを読む
ブランドが「資産である」とはどういうことか。
「経営の資産である」と位置づけてからすべきこと。 エクイティとは何か。 ブランドが「資産」であるということは、この記事やBRAND THINKINGを読んでいる読者であれば、すでに知...続きを読む
いい表現にあるX=YZ。
誰に何を伝えるのか。 曖昧にしておくことは、なんの得にもならない。 これまでもさまざまな記事でブランド・ビジョンやターゲット、強みについて言及してきたBRAND THINKINGです...続きを読む