事例 の記事一覧
採用広告はなぜ制作者によって結果が大きく違うのか。
制作者のほとんどは、経営に興味はない。という現実。 理念や戦略を深掘れるスキルのある人は圧倒的に少ない。 採用市場が激化し、数年が経ちます。新卒、中途とも大手企業はますます採用でき...続きを読む
なぜプロモーションとブランディングを混同するのか。
いつからプロモーションがブランディングになったのか。 プロモーションは、ブランディングの一部分。 BRAND THINKING編集部はこれまでもブランディングについてたくさんの記事を...続きを読む
成功する地域活性は自治体に頼らない。
自治体が主体になると本末転倒。 やまなしサイクルプロジェクト、ワインツーリズム、ONOMICHI U2。みんな自主的にやっている。 全7回に渡って、「まちいくふじかわプロジェクト」の...続きを読む
何もないことが、サイクリストには、天国に思える。#1
駒澤大学経営学部教授 青木茂樹 【理論と実践のブランド論 第1回】 論文や著書、コラムなど積極的に知見を発表する一方で、自らNPOを立ち上げ、理事長として地域活性に取り組む青...続きを読む
採用広報を通常の広報と一緒にすると痛い目に会う。
採用のコミュニケーションで、人生が決まる。という大前提。 広告ではなく「深告」というアタマを持てるか。 連日で採用がテーマです。昨日の「採用ブランディングはインナーブランディングだ」...続きを読む
なぜ一貫性を保つのは難しいのか。
ブランドにとって一貫性は生命線。 スティーブ・ジョブズは一貫性を全うした。 ブランドにとって、一貫性は非常に重要な問題です。「一貫性が勝利をもたらす」とはアーカーの言葉。しかし実際に...続きを読む
ビジョナリー・カンパニーより先んじた稲盛和夫の哲学。
本質的なことは、つながっている。 稲盛哲学、ビジョナリー・カンパニー、ブランディング。 少し前ですが、Forbes JAPANに「『人のため、世のために』 京都賞を創設した稲盛和夫の...続きを読む
組織の価値観で差別化できたら強い。
組織の価値観がもたらす決定的な差別化。 競合ブランドが真似できないもの=組織。 例えば今日のケータイ電話のように、機能で差別化するということは、ブランドにとって最も基本的なことですが...続きを読む
総選挙に見るスローガンの威力。
言葉と行動が一致するという信頼。 「改革を止めるな」のスローガンは小泉純一郎氏の発案だった。 突然の衆議院解散で政局は一気に動き出しています。もうすぐ告示ですから、各党、ポスターのス...続きを読む
ビックリマンとキン肉マンのコラボから見えるブランド拡張のヒント。
ブランド拡張には4パターンある。 キン肉マン側から見ての「ブランド拡張」 ビックリマンがキン肉マンとコラボして、「肉リマン」というシールを出しています。キャラクターはさまざまな展開が...続きを読む