デザイン の記事一覧
ブランドが消える理由。
とにかく新商品をつくり続けるは無駄。 「自分たちのこだわり」を吹き込めるか。 よく、コンビニで生き残る商品は「せんみつ」と呼ばれます。1000の商品のうち、3つしか残らないという意味...続きを読む
選択につながるイメージをつくれているか。
学習院大学経済学部教授 青木幸弘 【選ばれるブランドになるために】 第1回 ブランドとは何なのか。さまざまな解釈、考え方や方法論があるが、どういうアプローチを経ても、選ばれなければ「...続きを読む
独占状態をつくれたら最強。
カテゴリーをつくって、そこでナンバーワンになるが究極。 完全競争とは、つまりコモディティ化。 早稲田大学ビジネス・スクールに通っている頃、「世界的なビジネス・スクールで、経済学をコア...続きを読む
クレドはいくつがベストか。
企業としての「意志」が現れる。 大事なニュアンスは残したいが、なるべく数を絞って覚えやすい方がいい。そのせめぎあい。 ブランディングの中でも、企業ブランディングになると、その始まりは...続きを読む
目指す姿に会社を成長させるエンジンが、ブランド構築だ。
【効果が出なければブランド構築じゃない。第5回<最終回>】 「ブランドをつくろう!」と思った時に、何から始めればいいのか悩む経営者は多い。おそらく、外部のさまざまなパートナーを検討する...続きを読む
その言葉は、企業の未来を切り拓くか。
【効果が出なければブランド構築じゃない。第4回】 「ブランドをつくろう!」と思った時に、何から始めればいいのか悩む経営者は多い。おそらく、外部のさまざまなパートナーを検討するだろう。そ...続きを読む
「トイレその後に」に学ぶ、“非・幕の内弁当”のブランドづくり
【ブランドづくりのコトバ脳 vol.2】 第1回目は『ウォシュレット』をテーマに、機能するネーミングのヒケツをひも解いていきましたが、今回は小林製薬の『トイレその後に』を教材に、突き抜...続きを読む
心の底に想いがあるブランドは、きっとうまくいく。
【効果が出なければブランド構築じゃない。第3回】 「ブランドをつくろう!」と思った時に、何から始めればいいのか悩む経営者は多い。おそらく、外部のさまざまなパートナーを検討するだろう。そ...続きを読む
なんかカッコイイのつくってよ、でブランドはできない。
ロゴをつくることは、ブランディングするということ。 ブランドのあり方をビジュアル化したものが、ロゴ=ビジュアル・アイデンティティ(VI) よくフェイスブック等で「ロゴを作りたいんです...続きを読む
人の心の奥底にある何かを見つけないと、いいクリエイティブはつくれない。
エステー エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター 鹿毛康司 【ブランドは愛だ! 第3回】 エステーといえば、「消臭力」や「米唐番」など、話題の商品を次々と投入し、独自のブランデ...続きを読む