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経営に正しいブランディングを。わかりやすく解説

2021.01.05

SNSを使ったブランディング戦略#4|Twitterを使ったブランド戦略

Twitterを使ったブランディング戦略

Twitter

これまで、SNSを使ったブランディング戦略の大まかな概要を解説してきましたが、今回はTwitterを使った具体的な戦略を解説します。Twitterを使ってブランディングするには、TwitterというSNSへの理解が必要不可欠です。TwitterというSNSがどんなものかも合わせ、ブランド戦略のポイントや注意点を解説します。

Twitterの位置を把握しておくべき

まずはTwitterがどんな位置にあるかを把握しておきましょう。Twitterは、あくまで認知されるためのものです。いくらTwitterで人気になっても、直接サービスの購入につながることはほとんどありません。Twitterがきっかけとなり、自社サイトへアクセス、そこからサービス購入に繋がります。

Twitterでどれだけ「こんなサービスがあります」と宣伝しても、効果は低いということです。ブランディングにつながらないどころか、多少敬遠されてしまうでしょう。なぜなら、Twitterは気軽に使うユーザーが多いからです。

Twitterを利用する多くの人は、気軽に雑談をするかのように使っています。そんななか宣伝ばかりしていれば、敬遠されるのは当然です。Twitterでブランディングする際は、「Twitterはあくまで導線」「気軽に使うユーザーが多い」ということを頭に入れておきましょう。

Twitterブランディングの投稿においてのポイント

Twitterの投稿内容は、最重要ポイントです。ただなんとなく呟くだけでは、ブランディングになりません。主なポイントは4つです。

・誰かのためになる内容
・語りかける内容
・読みやすい文章
・人間味のある文章

まずは「誰かのためになる内容」。Twitterでファンが多く生まれているのは、「有益ツイート」が多い人です。「有益ツイート」というのは、その名の通り有益になる情報のことを指します。不特定多数の人が「なるほど!」や「これはためになる!」という内容があると、拡散されやすくなり、ファンが増えやすくなっていくのです。

次に「語りかける内容」も重要ポイント。Twitterは基本的に人と繋がることを目的としたSNSです。独り言のようなツイートばかりでは、誰も振り向いてくれません。たとえば「こんな風に思う」という内容なら「こんな風に思うのですが、皆さんはどうでしょうか?皆さんの意見も聞かせてください」に変えてみましょう。内容の方向を相手に向けるだけで注目されやすくなります。

三つ目は「読みやすい文章」です。Twitterは140文字までしか入らないので、140文字で伝えたいことを簡潔に伝えなければいけません。そこで使えるのが、ライティングの世界においても基本とされる「PREP」です。

・P……結論
・R……理由
・E……具体例
・P……結論

PREP法は、結論が冒頭に来ることによって、相手に響きやすくなる書き方です。140文字でPREPを使えば、ユーザーのタイムラインに流れてきたときに、見られやすい文章になります。

最後に、「人間味のある文章」です。Twitterはあくまで気軽に使うものなので、宣伝ばかりの内容では飽きられてしまいます。時折人間味のある文章を投稿することで、ユーザーの興味を惹きつけることができるのです。とくに今の時代、サービス内容ではなく、社風や働いている人の人柄などが重視されやすい時代になっているので、人間味のある投稿はアクセントとしてとても重要なポイントになります。

自分からのアクションは積極的に行う

Twitter上のアクションは、積極的に行いましょう。ユーザーからのアクションを待つ前に、自分からアクションを起こさなければいけません。具体的には「イイネ」や「RT(リツイート)」です。「イイネ」は投稿内容が気に入ったときに使うサインのようなもので、「RT(リツイート)」は自分のフォロワーに投稿内容を拡散するときに使います。

自分から積極的に「イイネ」や「RT」をすれば、ユーザーを振り向かせることができるでしょう。ただ、自らどんどんフォローしていってフォロワーを増やすのは良い方法ではありません。実際にブランディングに成功している人を見ると、圧倒的にフォロワーが多く、フォローの数は少ないです。

お互いにフォローすることを「相互フォロー」といいますが、相互フォローでフォロワーが増えるのは当然なので、周りから見ても良いイメージにはなりません。フォローの数はできるだけ抑えて、フォロワーを増やしていくことを考えてください。

Twitterブランディングは140文字のライティング

Twitterブランディングする上で欠かせないのが、ライティング力です。たった140文字しか書けないSNSですが、その140文字をどう使うかがブランディングを左右します。

・どんな層を狙うのか?
・ターゲットはどんな内容を知りたがっているのか?
・有益な投稿を読んでもらうにはどう書くべきなのか?

140文字のなかで、これだけのことを考えなければいけません。ただ呟くだけではなく、「一つの記事」のような考え方が重要になるでしょう。

名城政也

 
名城 政也

埼玉県出身中卒。2児のパパ。 MSY代表 現在webライター・音楽関連(イベント運営・レコーディング・動画制作)の仕事をしながら、時折ドラマーやギタリストとしてステージに立つことも。




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