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【レポート】日本ブランド経営学会Salon #27『社内でゼロから始める「カルチャー浸透の1歩目」とは?』 -自社の中から生まれたブランディングの実践知-

2021年2月18日、オンラインにて今年初の日本ブランド経営学会サロン第27回が開催されました。

日本ブランド経営学会は、ブランディングの視点から日本の企業経営を変えていくという志をもった学びの集まりです。なかでも活動を特徴づけるサロン活動には、「ブランディング」という共通の関心事をテーマに社会人が集まり、創発的な取り組みのきっかけの場にもなっています。

 

まずは独立系IT企業に勤務する田村雄太氏のライトニングトークから。現場SEだった田村氏が上司やチームメンバーを巻き込み「ブランドでマネジメトすること」を成功させた事例についてお話しいただきました。田村氏が主体となって行ったワークの内容や、決定したプロジェクトチームのビジョンやミッション、ロゴの紹介をしてくださいました。最終的に、プロジェクトチームの結束力向上や意思決定の統一に成功し、現在は全社的なブランディングについての提案をしているそうです。

 

 

続いて、今回のゲスト・三重電子株式会社の代表取締役社長である林雅哉氏の登壇。林氏は、大学卒業後、株式会社パルコを経て三重電子株式会社に入社し、現在は同社の代表としてブランディングを行っています。プレゼンでは、ブランディングの『きっかけ・実践・知見・共有知』に分けてお話ししてくださいました。

 

 

きっかけ:経営危機を経て復活し、その証としての取り組みをしたい。

実践  :理論研修、ディスカッション、経営理念やロゴ、外壁のリニューアル、社内報の復活、

     社員への還元やSDGsの取り組みなど。インナーブランディングに有効で、社員の発言

     や行動にも変化が見られた。

知見  :なりたい姿が明確になると経営しやすくなる。経営者自身が深くコミットすることが重要。

共有知 :社内での判断基準の明確化、販促アプローチ、社内活性化に有効。

     セオリーを知り、社内協力者を募り、活動の全てをブランディング活動に紐付ける。

 

 

林氏は社内でブランディングプロジェクトを発足し、自身をプロジェクトオーナーと位置づけてブランディングを経営テーマとして扱うことで、自らプロジェクトを牽引。改めて、ブランディングは経営者が自らコミットし、社員を巻き込むことが重要であることを実感する内容でした。

その後はいくつかのブレイクアウトルームに分かれ、それぞれのルームでディスカッションが行われました。毎回このディスカッションでは、成功話だけではない、苦労や失敗などのブランディングの実践における、生々しい議論が繰り広げられています。次回は3/18(木)19:30〜。次回は株式会社ガイアックス ブランド推進室 広報マネージャーの高野 比呂史氏に、ゲストとして登壇していただきます。

 

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