日本ブランド経営学会Salon #11「広報とブランディング」

2019/06/27開催　hoops link tokyo（渋谷）

セミナー詳細

開催日時	2019/06/27　19:30〜
開催場所	hoops link tokyo 渋谷区宇田川町２８−４（アクセス）
参加料	1000円〜
定員	45
セミナー内容	●日時：2019.6/27（木） 19:00開場　19:30-21:30（22:00完全撤収） ●場所：hoops link tokyo 渋谷区宇田川町２８−４ ●プログラム： 19:30-19:35 日本ブランド経営学会会長　上條憲二氏よりご挨拶 19:35-19:45　ワークショップ 19:45-21:00 「広報とブランディング」単なるPRとか、テクニック的な話ではなく、ブランドの考え方に基づいた広報、ブランドのコミュニケーション、あるいはブランドのストーリー作りと共感性などをテーマにお話しいただきます。安達浩之株式会社インターブランドジャパン戦略グループディレクター／中小企業診断士　「ブランドと広報について、また外部との関係性について」（仮）外資系広告会社で国内および海外メーカーのマーケティング戦略、コミュニケーション戦略を担当。2005年よりインターブランドジャパンに参画後は、経済産業省や国土交通省の海外向けに日本のブランドを確立するための事業をはじめ、電気機器、住宅、金融、製薬、通信、玩具、食品などBtoBおよびBtoCの幅広い領域で、ブランドの戦略立案、社内外コミュニケーション戦略、さらに社員研修などのブランド浸透などブランディングの全域に携わる。ブランディングに関わる広報とは単なるプレス対応ではなく、全社が一丸となって社外の人々との関係づくりをすること＝全社員参加タッチポイントそのものです。「全社員参加」とは言ってもそれができない理由や解決する手段として、ブランドのあるべき姿への共有共感づくりを社内外に進めるコミュニケーションこそ、ブランドに関する広報の核心だと考えています。伊藤哲朗丸和繊維工業　常務取締役　「もの作りとブランド」（仮）深澤了むすび株式会社　代表取締役／まちいくふじかわプロジェクト発起人代表　「ブランドの軸をずらさずにストーリーをつくる〜甲州富士川・本菱・純米大吟醸を事例に」ブランディング・ディレクター／クリエイティブ・ディレクター／コピーライター。2002年早稲田大学商学部卒業後、山梨日日新聞社・山梨放送グループ入社。広告代理店アドブレーン社制作局配属。CMプランナー／コピーライターとしてテレビ・ラジオのCM制作を年間数百本行う。2006年パラドックス・クリエイティブ（現パラドックス）へ転職。企業、商品、採用領域のブランドの基礎固めから、VI、ネーミング、スローガン開発や広告制作まで一気通貫して行う。2015年早稲田大学ビジネススクール修了（MBA）。同年むすび設立。地域ブランディングプロジェクト「まちいく事業」を立ち上げ、山梨県富士川町で「本菱」を、埼玉県戸田市で「かけはし」と、立て続けに日本酒をプロデュース。山梨県都留市ではネクタイブランドの立ち上げも行う。FCC賞、日本BtoB広告賞、山梨広告賞など受賞、雑誌掲載多数。著書は「無名+中小企業でもほしい人材が獲得できる採用ブランディング」（幻冬舎） 120年前の日本酒を復活させて３年目。昨年より立て続けにロンドン酒チャレンジ2018銀賞、インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018入賞、フランスKuraMaster2019金賞などを国際的に評価された本菱のストーリーづくり、社内外への共有の方法について語ります。 21:00-21:25 振り返りワークショップテーマ「ブランドのストーリーをどう作り、それをどのように外部のステークホルダーに共感を得るか」 21:25-21:30 次回告知【サロンの定義】ブランド経営についてお互に考え、教え、教わり、学び合うことで、新たなイノベーションが生まれる場を目指していきます。 ※学会員（年会員）のお申込みはこちらです。6/30までにお申し込みすると来年6/30までの会員となりお得です。 https://jbms201906member.peatix.com/ 協力：BRAND THINKING