ニュースを読み解く の記事一覧
矢追純一のUFO番組はなぜ流行ったのか。
空を見上げさせる手段がUFOという題材だった。 「大体、3歳から90歳までを取り込もうと思うこと自体が無理なんだよ」 3/19(日)の文春オンラインに、「“UFOを流行らせた男” 矢...続きを読む
ビートたけし氏のSMAP評から学ぶブランド論。
ブランド・ビジョンの核心を突いている。 1月31日のNEWSポストセブンに「ビートたけしが分析『SMAPでこれから誰が生き残るのか』」が掲載された。「SMAP」ブランドがなくなって、食...続きを読む
急成長メルカリの縁故採用はなぜ成功しているのか。
注意。そのままマネしても、成功しません。 年末、東洋経済オンラインに、急成長メルカリの記事が掲載されました。題名は「メルカリがマネるGoogle採用の極意とは」。しかし、間違ってはいけない...続きを読む
「◯◯ブランディング」というミスリード。
「スマホブランディング」はブランディングではない。 最近、「スマホブランディング」という言葉を見かけましたが、本質的にブランド構築のことをわかっている言葉とは思えません。ブランディング...続きを読む
生茶が再ヒットした必然。
競合を見ない、という菅谷氏の論は正しい。 先日、「キリン生茶が販売終了寸前から再ヒットした理由」というダイヤモンド・オンラインの記事が掲載されました。ブランド論の本質がわかりやすく、シ...続きを読む
TPPは日本ブランド強化のチャンス。
対処療法ではなく、しくみを。 TPPに完全に移行した場合、特に米の販売価格の下落が大きく懸念されているようです。約780万トンの米の流通量が日本にはあるようですが、そのうち1%程度が輸...続きを読む
市場に解を求めるからコモディティになる。
「顧客に聴け」は本当に一番正しいか。 朝日新聞で、博報堂生活総合研究所の原田曜平さんの記事。社会人として働いた人なら、実感できる、とても勉強になる記事でした。とくに就活生に読んで欲しい...続きを読む
なぜ地域活性では、活性しないのか。
この町は、誰にファンになってもらいたいのか。 政府が地方創生に力を入れてから、地域でのビジネスが熱くなっています。地域ごとでの取り組みも増えてきているように思います。やはり政府が動くと...続きを読む
ノーベル賞とブランド構築の共通項。
どちらも熱い想いから始まる。 ここ数年、ノーベル賞の日本人受賞者が続いています。日本の科学研究が、世界へ広く貢献していると認められた結果。本当にうれしく思います。さて、ノーベル賞とブラ...続きを読む
ラグビー日本代表の奇跡は理念浸透にあり。
「JAPAN WAY」とは何だったか。 なぜラグビー日本代表が昨年のW杯で躍進できたのか。史上初の3勝を遂げ、人気が復活できたのでしょうか。 ラグビー日本代表の「JAPAN WAY」...続きを読む