深澤 了 の記事一覧
SECIモデルでブランド構築を説明すると、組織のやるべきことが見えてくる。
SECIモデル、ブランド論、経営における本質は同じ。 ブランド構築は、プロモーションではなく、まず組織に着目せよ。 SECIモデルは1990年代、一橋大学名誉教授である野中郁次郎が考...続きを読む
採用したい企業には大チャンスだけど、タチの悪い採用は増える。
コロナショック下の採用を、採用ブランディングで考える。 就職氷河期が再びやってくる。 コロナ・ショックは、採用市場も変えつつあります。ここ最近、HR界隈のどんな人に聞いても「就職氷河...続きを読む
採用ブランディング式、効果の出る制作物とは。後編
頭の中に「強くて、好ましくて、ユニーク」な印象をつくるために。 パンフとホームページどっちが重要か。 採用の二大ツールとして、パンフとホームページがあります。この2つは盾と剣みたいな...続きを読む
採用ブランディング式、効果の出る制作物とは。前編
経営者は採用ブランディングにコミットしているか。 ツールがないと採用活動の効率が悪くなる。 私が書籍、「無名+中小企業でもほしい人材を獲得できる 採用ブランディング」(幻冬舎)を上梓...続きを読む
2021年度採用で変わること<採用ブランディングの観点から>その2
本当にほしい学生はどこにいるのか。 リファラル採用の意味を伝えよう。 前回に引き続き、学生の4割「通年採用望まない」 採用の自由化に不安就職情報サイト大学生アンケート(下)(NIKK...続きを読む
2021年度採用で変わること<採用ブランディングの観点から>その1
情勢は変わっても基本は変わらない。 手間をかければ、採用できる時代になったが。 リクナビの個人情報の流出問題に際して、日本経済新聞社が調査を行い、その記事が掲出されました。今後就活す...続きを読む
「らしくない」人を採用することは、誰のためになるのか。
人が集まる企業だからこそできる採用方法。 集まった人を選ぶ、横綱採用。 4/25のダイヤモンド・オンラインで「メガ銀が『銀行員らしくない』新卒採用を重視、銀行も”銀行離れ”」という...続きを読む
マーケティングやブランディングは結局、営業の援護射撃である。
口コミ、直接説明が結局一番効果がある。 ブランディングの課題は、素早い知名度の上げ方。 弊社ではまちいくプロジェクトという事業を行っています。山梨県富士川町で「本菱」という日本酒を製...続きを読む
オイシックスドット大地のらでぃっしゅぼーや買収で考えられるブランド戦略。#3
3ブランド展開は金がかかるが.....。 サブブランド展開か、エンドーサー機能をもたせるか。 オイシックスから始まった、大地を守る会、らでぃっしゅぼーやの相次ぐ経営統合、買収。これは...続きを読む
オイシックスドット大地のらでぃっしゅぼーや買収で考えられるブランド戦略。#2
統一ブランドをつくるとすれば。 まだまだ有機低農薬野菜を食べる人は少ない。 さて、業界再編を目指して(と思われる)オイシックスの相次ぐ合併、買収ですが、ブランド論的に考えれば、矢継...続きを読む