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2017.03.24

「ランディングページ」と『ブランドサイト』って何が違うの?

【スタートアップのCEOだからこそ身につけたいブランディング思考】no.12

ブランディングからサイト制作で「ランディングページ」と「ブランドサイト」って何が違うのという質問がありますが、わかりやすい例として、 衛星から人工流れ星を流す宇宙ベンチャーの『STAR-ALE』を紹介しています。

http://www.star-ale.com/

大きく言うと、いきなり商品を売るのではなく、メッセージ、コンセプト、ビジョンをイメージとして伝える目的です。

『STAR-ALE』のブランドサイトは、最初の2ページで必要なことを伝えています。

その理由は3つあります。

1)「人工流星」でどうなるの
2)どこの市場で勝負するか
3)原風景の共有

1)「人工流星」でどうなるの

普通にただ「衛星から人工流れ星を流す」だけだと、確かにすごいですが、多くの人にとっては他人事です。それを『エンターテインメント市場』と定義することで、ただの研究ではなく、人が楽しませるアイデンティティに変えています。

スクリーンショット 2017-03-19 7.21.42http://www.star-ale.com/

2)どこの市場で勝負するのか

研究からエンターテインメントへ変化させました。アイデンティティを「舞台は宇宙」としたことで、イコール『宇宙ビジネス=規模=13挑円』マーケットの勝負にしました。

 

3)原風景の共有

「衛星から人工流れ星を流す」は、多くの人には他人事です。それを誰もが子供の頃に見た『流れ星』の原風景を共有をすることで、自分事にしています。

スクリーンショット 2017-03-19 7.21.50http://www.star-ale.com/

一見ビジネスにも、個人にも関係性に薄いところに対して、最初の2ページで「人工流星」という、メッセージを挟むことで、個人との関係性や会社サービスそのもの価値を変えています。

chikaike

 
チカイケ 秀夫

パーソナル・ベンチャー・キャピタル代表。企業ブランディングパートナー/社外CBO(チーフ・ブランディング・オフィサー)。一部上場IT企業でベンチャー立ち上げ、グロースハック、企業理念策定や代表直下でグループでのさまざまなプロジェクトを担当。そこでの『ブランディング』を通して、現在は、個人/スタートアップ/ベンチャーへの支援を行う。




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